税金について知りたい

「住宅ローン控除の条件を知りたい」

住宅ローンを組めば、所得税の軽減措置である住宅ローン控除が受けられるそうなのですが、対象となる条件ってありますか? そろそろ分譲マンションを探そうと思っていますので、ぜひ知っておきたいのですが。
宮城県 C.Yさん(36歳・女性 パートタイマー)


住宅ローン控除とは、正式には「住宅借り入れ金等特別控除制度」といい、住宅ローンを利用してマイホームを取得した人に適用される制度です。毎年、年末の借り入れ残高に対し、一定割合の所得税を軽減するもので、次の条件を満たし、控除を受ける最初の年に確定申告をすれば受けることができます。

住宅に関する主な条件
  • 登記簿に表示されている床面積が50u以上であること
  • 床面積の2分の1以上が自己の居住用であること
  • 中古住宅の場合、耐火建築物は築25年以内、それ以外の建築物は築20年前後
    (ただし一定の耐震基準を満たすものについては築年数の制限なし)
  • 土地と建物を別々に購入する場合には一定の条件が必要
人に関する主な条件
  • 住宅ローン控除を受ける年の合計年収が3000万円以下であること
    (給与所得のみの場合は3336万8422円以下)
  • 新築時または購入の日から6ヶ月以内に入居し、適用を受ける年の12月31日まで居住していること
  • 取得した日とその前後2年間に「3000万円特別控除」や「居住財産の買い換え特例」を受けていないこと
ローンに関する主な条件
  • 居住用建物・土地を取得するために借りたローンであること
  • 土地・建物に対する借り入れ金の返済期間が10年以上であること
  • 勤務先から借り入れる場合は、返済期間が10年以上、金利が1%以上であること
     (会社役員が会社から借り入れた場合や、親族からの借り入れ金は対象外となる)

※この情報は平成18年の法令に基づき作成しています。税制が改正される場合もありますので、詳しくは税務署などにお問い合わせください。

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